文化の秋

今日は相方と一日デート。
前から行きたいと言っていた、「コブクロ」のライブにいくことが目的だった。
ただ、その前(午前中)に時間があったので、自分が今度は行きたかった
国立新美術館(六本木)に行ってきた。


この美術館はまだ行ったことがなく、前から行ってみたいと思っていた一つの美術館でした。
しかも絵画がゴッホということもあって行くっきゃないだろう!


何点かオランダで見た見覚えのある作品もあり、懐かしくまだオランダの風景を思い出しました。
彼の代表作の一つである「黄色い家」の実寸大模型があるのにはびっくり!
さすがやることが日本人はすごい(笑)


日本人という言葉で思い出したのですが、
みなさんって美術館を友達と見に行くのって若干気が引けたりしません?
自分のペースでみたいとか、静かにゆっくり見たいなんてのがあるからじゃないでしょうか?


このゴッホ展には外国のお客さんも数多くいらっしゃっていました。
そういう外国のお客さん(特に西洋人)はとにかく、絵画の前で
友人と議論しているのを目にします。
「横から見ると、絵具が厚塗りで…」みたいな。
こんなところにも東洋と西洋の差異を覚えました。


本命のコブクロのステージ。ひさびさのライブでした。
やっぱり生演奏はまた格別です。しかも好きなアーティストならなおさら!
思い出の曲も出てきて大大大満足でした!


音楽と絵画。まさに芸術の秋満喫です♪