感覚

今日は本当久々に1日に家にいました。
一体何か月ぶりだろう。さすがに部屋の片づけやら、来週に迫った結婚式の2次会の準備など
やることが溜まっていたので、今日はそれらに徹しました。


一番時間をかけたのは、来週に迫った友人の結婚式の2次会の曲選曲。
少し候補の曲をいただいているので、それらをうまく組み合わせたり、
足りない曲をつけ足したりしていました。
かなり大変な作業ですが、こういうの嫌いじゃないです。
頑張った分だけ友人が喜んでくれればそれで幸せです。


自分は音楽を聴くとき(実はあまり普段は聞かない)、歌詞もそうですがそれ以上に
フィーリングを大事にします。こう書くとアーティストっぽいですが、
そんな大したものではありません(笑)洋服を選ぶ時も直観を大切にします。
ビビっ!来るのを大切にします。曲と曲の微妙なつなぎ目や挿入の仕方も
これも自分の感覚(気持ちよさ、悪さ)に頼ります。


実際自分で研究に向かう時も、たまにこういうのがあって、
なんかこんな気がするって根拠のない自信を得たりします。
根拠(知識)がないから、駄作に終わることも多いのも事実ですが…。
こういう感覚っていいのかな?それとも排除すべきなのかなあ?


言うまでもなく知識を蓄えることは当たり前ですし、
私的な感情を挟むのは良くない気がしますが、
でも帰納的な考え方だけから新たな道は決して見えないわけで、
そういう感覚も大切にしたいなと個人的には思います。