そうは問屋が。。。


2回目の梁の載荷日。1回目と違って、今回はかなり苦戦した。


(準備から載荷までの一連の流れで)細かい課題が、いろいろ勃発したが、そのたびになんとか臨機応変に対処していった。
しかし一番困ったのが、載荷途中に計測ソフトのデータが破損して、それまでの記録が全部吹っ飛んだこと。
さすがに焦った。もう後戻りできないところまで載荷してしまっていたので。。。


ちょっと落ち着いて冷静に考えて。。。手元の生データから、手計算で現状の荷重を割り出して、なんとか対処。
実験は一筋縄ではいきませんね。工学的な判断能力が非常に鍛えられます。


明日から実験に関する予定はすこし落ち着くので、データをしっかり処理したいと思います。
面白い結果が出ていることを願って・・・。