留学生との時間

今日は急きょ留学生を連れて病院へ行った。
数日前から、調子が悪そうだった(花粉症の症状)のだが、
あまりにも辛そうだったのと、今日だったら時間が取れそうだったので、一緒に行くことにした。
海外に出るとその国の病院に行くという行為が本当に大変なのは私も実経験から良く分かっている。
普段近くにいながら、なかなかじっくり話をする機会もないので、
自分にとっても結果有意義な時間となった。


絶対に混んでいるだろうなと思ったが、案外すいていて驚いた。
行った場所は、大学近くの総合病院(S病院)。本来は推薦状等を持参してかかるべき病院だということは
分かっていたが、良い医者を知らないことと、もしかしたら英語をしゃべれる医者が居るかなと期待して行くことにした。
(結果、そんな期待は裏切られ、初診料も取られたが、費用対効果を考えれば悪くない選択肢だったかな)


非常にシステマチックでスピーディーな対応に、私も驚いたし、留学生自身も驚いていた。
診察も非常にスムーズに行われて、1時間程度で薬局で薬をもらうところまで終了した。
今後大学の留学生で何かあったら、ここを使おうと思った。


追記:それにしても、英語力鈍ったなぁと感じた。医者とか行くと自分の語彙力の無さを痛感する。
元々それほど高いわけではないが。。。まぁ、上がる理由もないか。