今日から４月

色々な人が日記で新たに始まる１年を思い思いに綴っています。

俺はというと、同期が皆大学から卒業して実質一人研究室に取り残された形となりました。
でも、それは俺が選んだ道。道は違えど、俺にとっては今日が他とは違う自分の道のスタートラインです。

Take it easy 第三章　〜さとちゃんのドクログ〜

といことで、ご存知の方も多いかと思いますが、９月に博士課程前期（世間でいう修士）を終え、
博士課程後期（俗に言う博士）へ進学します。博士課程は２〜３年の予定なので、
早ければ、ここから２年半。遅ければ３年半かかります。

このブログでは、日々の研究生活を書きたいときに実直に語っていくつもりです。
その理由は、ひとつは自分のはけ口であり、ひとつは自分のモチベーションを保つためでもあります。
そのため多かれ少なかれ、お見苦しい日記も出てくるかとは思いますが、ご了承ください。

何年後かわかりませんが、この場で公聴会（博士論文発表会）の告知をして、
博士号取得のお知らせができるよう、精進してまいります。なにとぞ、こんな男もいるのかと
日々忙しく働いている傍ら気にとめて、ときどき覗いてもらえれば幸いです。

２０１０年　４月　１日　さとちゃん