修士を振り返ってみて


とりあえず、前日は目覚ましをかけずに寝てみることに。
修論提出前はそれでも朝目が覚めたのですが、さすがにこの日は
覚めなかった。時計を見たら11時。やっぱり身体は疲れていたのね。


発表も終わってさっぱりしたので、頭もさっぱり(切っただけです)させてきました。
髪を切るとやっぱり気分がすっきりします。夜は
高校時代のアメリカに1カ月派遣生としていった仲間と引率していただいた
市内高校の先生を囲んでの夕食会。


自分にとってこの1カ月は間違いなく人生のターニングポイントでした。
この経験がなかったら絶対今の自分はない。断言できます。
それだけ大切な人たちだから、やっぱり一緒にいると楽しい♪
9年ぶりに会った先生もお変わりなく、今だからできるお酒を交えての
話は本当に楽しかった。いいリフレッシュになりました☆


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とにかく修士は苦しみました。特に最後の一カ月は本当にきつかった。
ネタじゃなくてホントに禿げるほどに(笑)
卒論の時も大変だとは思いましたが、それ以上でした。

苦しんで、苦しんで。結果だってそんないいものは出ているとは言い難い。
ただ、おかげでいろいろ分かったこともありました。以下を備忘録として記録しておきたいと思います。


自分にたりないこと(短所)
・知識の幅
・表面的な知識であること
・短絡的(楽観的)に考える癖
・深い思考力不足
・表現力の欠如(語彙不足)
・プレゼン能力(相手の立場に立って考える力不足)
・分からないことを分からないと認める謙虚さ
・論理的思考力
・全体を俯瞰する力
・本質を射抜く力