やっぱり日本が大好きです

中国がついに4−6月期のGDP（国内総生産）の日本の規模を上回り、
実質世界第２の経済大国へとなったそうです。（日本は3位へランクダウン）
長らくアジア経済の中心だった日本に代わり、これからは中国がそのポジションを務めるわけです。

以下は経済の「け」の字も知らない男の戯言です。

GDPが高いから国が豊かたといえばそんなことはなく、
あくまで一つの指標しにすぎないのでしょうが、それでも中国の台頭は明白です。
なかなかマンパワーではかなわないでしょうが、本当に豊かな国とは何なのか、
あきらめるのではなく、奮起するような気風が高まればいいのになと思います。

今思い返せが、デルフト（留学先）での中国人勢の勢いは目を見張るものがありました。
間違いなく彼らが今後の中国を代表する技術者（研究者、先生）になるのでしょう。
日本の学生との意識の違いに愕然としたのをよく覚えています。
少なくとも俺は負けず嫌いなので、個人レベルで彼らに負けたくありません（笑）
日本人にはヤル気になったときの結束力と爆発的な躍進力のような資質はあると思うので、
自分も含めた若い人がヤル気を持てる世の中にならないといけないなと
改めてこのニュースを知って思いました。