修士最終発表後の打ち上げ


明け方まで、最後の最後まで発表スライドの構成を確認したり、発表練習を重ねました。
そして無事に全員発表を終えることができました。本当に良かった。
なんか、自分が発表したわけじゃないのに、俺もすごく嬉しい気持ちでいっぱいでした。


発表後は、研究室メンバーで軽い打ち上げをしました。
修士2年生の発表者が、それぞれ感想を述べていました。
達成感を感じているもの、心残りがある者といろいろでした。
きっとこうした思いは、後輩に伝わりひきつがれる事と思います。


急なフリから私も挨拶することになりましたが、今まとめ直すとすれば、以下のとおりです。


本当に今年の修士2年は優秀でした。研究としての成果も研究室の雰囲気も良いものになったと思います。
彼らが残してくれたものをしっかり引き継ぎ、来年度以降、自分は博士課程の日本人学生として、
責任感と自分の意思を持って後輩の指導をしていきたい。というかしていけるよう努めなければ駄目だと思う。


彼らには心からお疲れ様と伝えたい。