JR東技術交流会

毎年思うのですが、この場の議論は超一級で刺激的です。
特に今年はいろいろと思うことが多かった交流会でした。


JR東と、東大、そして横国の3機関の研究発表会が、この時期毎年
JR東の本社(新宿)で行われています。今年も私は参加してきました。


JR東の超一級の技術開発の紹介もあれば、東大の世界最高峰の研究の紹介もあり、
それに加えて飛び交う議論もまたすごい。自分もこういう場でいつか(いや来年こそは絶対)発表したいと強く思いました。


今年は、同じ歳の東大の助教の先生が発表しており、これもまた刺激となりました。
私のように指導教員のサポートなく、実質、彼が指導している修士の学生の研究発表も続けてありましたが、これまたすごい。
現状では彼に二歩も三歩も置いていかれているなぁと痛感しました。
ただ、臆するのではなく、このようにピカイチに研究ができる人(あれだけべた褒めされるのもすごい。。。)が
近くに居ることを幸せに思って、お互い切磋琢磨していけるように(向こうにもそう思ってもらえるようにならないと・・・)
頑張らないとなと再確認しました。まずは自分の長所を磨かないと。。。



また、普段なかなか話を聞けない現場を知っている人たちと話ができることも非常に貴重です。
いろいろとまた吹き込まれて、心が乱されかけましたが(笑)、
「自分のやりたいように(望むように)やる!」という芯を曲げずに、
1参考意見として心に留めておきたいなと思いました。