予備審査1日目終了

とりあえず、1回目の予備審査が終わりました。
始まる前は、かなり緊張していましたが、いざ始まると緊張感はだいぶ抜け、
リラックスして話すことができました。コンクリートの専門ではない先生だったので
丁寧に説明しようと心掛けた結果、時間超過してしまいました。


普段、指導される先生でないと、やっぱり質問のタイプもだいぶ違いますね。
今まであまり自分が深入りしてこなかった領域に関するものが多かったので、実際かなりタジタジでした。
正確には、質問もありましたが、アドバイスのようなものも多く、非常に充実した時間でした。
研究には、本当にいろいろな考え方、タイプの人がいるなぁと改めて認識。

何がいい悪いじゃなくて、やっぱりいろいろと知っていて
そのうえで、自分が進むべき道を得意とする方向性を
選ばないといけないんだろうなと今回改めて思いました。
そのためには、若い時はそれなりにいろいろと幅広く学ぶ必要がある。


とはいえ、やっぱり受ける指摘は、指導教員と似たようなものでした。
どうも、やっぱりまだ話し方が下手くそです。話し方が下手ということは、
研究の強弱、肝がやっぱりつかみ切れていないってことなんだろうなと思います。


2回目の予備審査まであと2日。大幅に、内容を変更をすることはないと思いますが、
どうしたら、聞き手が興味を持つようなストーリーを組めるか。力点を置けるか。
明日もう一回流れを再構築していこうと思います。