いよいよカウントダウン開始


最終審査(公聴会)にむけて、発表資料作りを開始した。
限られた時間でどの情報が必要なのか。どのように構成したらわかりやすくなるのか。
試行錯誤しながらの作業。なかなかスムーズには進まないが、せっかく3年頑張ったので
今の自分のベストを出したい。自分が心からこの研究が楽しかったというプレゼンにしたい。



それと同時に、審査員の先生方の予備審査での指摘を踏まえ再検討した博士論文を送る
手はずを整える必要がある。あと、日々私のことを気遣ってくださっている
外部の企業の人や後輩研究者などに、公聴会の案内を送り始めている。
どれくらいの人が来てくれるのか、よくわからないが、わざわざ来てくださるのだがら
一つでも有意義な時間になるように努めたい。



なんか、早く終わってほしいような、終わってほしくないような・・・。
複雑な心境です。