勝負の6月へ


さてさて、明日から6月です。サッカー日本代表は「絶対に負けられない戦い」に挑みますが、
俺もある種の「戦い」に6月は挑みます。


というのも、9月卒業に当たっては勝負の6月になりそうです。
6月のいかに早い段階で研究を軌道に乗せられるかが重要かと思われます。
軌道に乗りさえすれば、あとは作業(実験も執筆も)なのでいいのですが、
早くしないと後が切羽詰まるので(><)がんばります。


今日は一日実験で使う材料の準備や4年生のお手伝いに明けくれました。
身体動かしたので疲れたぁ…。案の定、帰りの電車では爆睡(笑)
案の定、降りるべき駅を寝過しタクシー帰宅となりました(-3500円)(泣)


追記:池上彰のこの言葉が印象に残りました。
「かつてアメリカ大統領ケネディは「国が何をしてくれるかではなく、国のために何ができるかを問え」と言いました。
私たちも国に寄りかからず、頼らず、自立した個人になることです。
「右肩上がり」の幻想は捨てざるを得なくなった今こそ、「真の豊かさ」とは何だろうと考えることができるはずです。
個人個人の本当の生きがいを見つけるチャンスは、時代が大きく変わりつつある今にこそあるのだと思います。」