ヤル気の源


今日は午前中にずっといけていなかった、通院めぐり(皮膚科と眼科)をしてきました。
血液検査がホント嫌だったのですが、さすがにこの年でわがまま言うこともできず、
仕方なく受けることに…。でも、痛いのはやっぱり嫌(TT)


午後は論文要旨書いたり、論文読んだり、もろもろ諸作業をしていました。
気がつけば夜の8字くらいだったでしょうか。同期から飲み会のお誘いが!
しかし、ここ2日間位遊んでいたこともあったり、自分が加わったら
逆にまがさすんじゃないかとか、いらん詮索をして結局断ってしまいました。


電話を切った後、冷静に周囲を見回してみて、ちょっとへこみました。
本当に今日は誰もいなかった。どの部屋も真っ暗。まあ、夏休みど真ん中だから仕方ないんだけど。
その状況で一人作業をしている自分がちょっと悲しくなってきました。
こう気分が乗らなくなってくると駄目。結局しばらくして帰ることにしました。



最近いろいろ周囲の変化があったり、同じ世代の人たちが卒業していく状況にあると、
自分の立場や苦しさを本気で理解してくれる人や、すぐに話せる人がどんどん減っていきます。
それは俺特有のことじゃないのかもしれないけれど、すごく自分には辛いことです。
甘いかな?俺。


あらためて、自分は人に生かされているんだなって思います。
彼らの存在が、自分の活力の源であるって痛感します。だからできる限りそうした関係は維持していきたい。
これって研究者向きとは言えない性格な気もしますが(苦笑)


あと2,3年はこの場にいるのでしょう。これからこの状況はどんどん悪化
(と言っていいのかな?)していくと思われます。
別に友達がいないとかそうい話じゃなくて、深い話(本音)が語れなくなるって言うのかな。
爆発する前に、何か策を講じないと。。。