結婚式そして初幹事

satochan07012010-10-16



中学時代(金沢)の友人(新婦)の結婚式・披露宴・2次会と参加してきました。


新婦との直接の付き合いは中学2年間でしたが、私が中3に転校してからも、
文通をしたりと非常に仲良くさせてもらっていました。
さすがに大学にくらいになると、お互い自分たちの環境のことで忙しくなり、
連絡は少なくなりましたが、今回結婚するということで式から呼んでいただくことになりました。
また、自分としては初「2次会の幹事(責任者)」に抜擢していただきました。
落ち度はないか最後まで不安でしたが、これまで新郎新婦両家の幹事で(綿密に?)ミーティングを重ねて、
今日の日を迎えることだできました。


式・披露宴は横浜の郊外で行われました。
天候にも恵まれ、テラスでの歓談などは非常に楽しかったです。
朗らかで優しそうな旦那さんで、彼女もすごく幸せそうだったのが印象的でした。
やっぱり結婚はいい!結婚したくなる(><)満たされた気分にさせてもらいました。



2次会は横浜駅前のショッピングモールのレストランで行われました。
2次会は悪戦苦闘の連続で一瞬も気の抜けない数時間でした。
自分は全体を統括立場であり、また音響全般を担当していました。
司会、受付、クローク、写真、新郎新婦そして時間に気を配りながら
宴がスムーズにいくように段取りする必要がありました。
幸い大きなミスもなく、2人も喜んでもらえたようなので
今はホントホッとしています。
(帰りの電車は疲れがどっと出て爆睡w)


今回思ったのは、結婚は2人の新たなスタート地点であり、
またその場にたどり着くにはそれなりの試練、カップルとしての熟成が必要だということでした。
たとえば今回の新郎新婦は3年強もの間遠距離恋愛を続け、
毎日電話をし続けたことで今の彼らがあると知りました。


自分も最近は周りが結婚のうわさで持ちきりで、今は結婚できる立場にない自分が歯がゆかったわけですが、
相方には申し訳ないですが、いつか迎えるその日まで、焦らず一緒に関係を熟成させていきたいなと思いました。