研究室忘年会


忘年会が始まるといよいよ年の瀬だなあって感じます。
今年第一号の忘年会は研究室の忘年会でした。場所は大学の土木棟。
食事は前日からM1が準備してくれた「おでん」をいただきました。
寒い日にはおいしいですよねぇ。留学生用の鍋は豚のエキスが入らないように
工夫もしてくれました。


忘年会では、一人一言ずつ今年の反省と来年に向けての抱負を語りました。
話を聞いていると、つくづく真面目な子たちだなあって思います(笑)
でもクソ真面目なんじゃなくて、はじけるときは徹底して(たまに度が過ぎるくらい)はじけるけど、
やるときは徹底的にやりこむ気合いが感じられる人たちが多いのは
仲間として関わっていて、やっぱり魅力的だなあって思います。


あとはやっぱり3学年の話の内容を聞いていると3年間(学部4年〜修士2年)の成長って
大きいんだなあってのも感じました。M2はいいこと言ってるなあって思いました。
別に今年の4年生を駄目だししているわけじゃなくて、毎年そういうものなので。
間違いなく今の4年生も3年後には今年のM2に負けないくらいの先輩になっているはずなのでご心配なく。


簡単に自分が言ったことをレビューしておくと、
前半は学位(修士)とるための試練のような半年でした。
そして後半戦は、まだ開始したばかりですが、一つ上のステップにたち、
前例を知らない未知の世界を、どう開拓していくか、
自分なりにもがきながら前に進もうと努めている。そんな1年でした。
最後にはちょこっと先輩っぽいことも付け加えて自分のスピーチとしました。
(やるなら全力でやったほうがよい。失敗を恐れずしろ。)



あと半月強。最後まで全力で走りぬけて、
来年また良い年を迎えたいなと思います。

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追記:自分が4年生の時の打ち上げ時(3月)に1年間の感想を書いたダルマを
先生が持ってきてくれました。3年前はあんなことを考えていたんだあ。
って懐かしい思い出に浸っていました。