予備実験


昨日に引き続き、修士の後輩留学生と日本人学生と3人で予備実験を行った。
彼にとってはすべて初めて。言葉も通じないから、今の自分では思いもよらなかった
ミスを連発!イラッとする気持ちをぐっとこらえて、次につながるように
注意した(つもり)。また、こうしたことは自分ひとりで決してできるわけではなく、
もう一人の後輩日本人学生にかなり助けてもらっている。
やっぱり研究は助け合い。チームプレーだなと改めて思った。
予備実験はとりあえず、成功で終了。


学生主体の勉強会も10回を数えるまでになった。
人数もだいぶ精鋭化されており、議論も全体を巻き込んだものになっていて
非常に楽しい。予習は大変だが、毎週の楽しみな時間の一つになっている。
各々が各々の目的のために、その場に集っている。
そういうニーズを満たせる場を提供できているのは自分としても非常に嬉しい。
現状に満足せず、もっともっと、向上していかないとな。