親心

今日は、M1が学生実験(学部3年生の授業)の準備をするということで、
確認のために自分が参加する約束をしていた。
その場には研究室に配属されたばかりの4年生の姿もあった。
昨年は新入生(4年生)を実験指導にあまり巻きこめず、学年間のつながりや
実験器具の扱い方などがスムーズに引き継がれなかった反省があった。
その反省を生かしてくれている後輩たちに感謝。


何より嬉しいというか、頼もしいなと思ったのは、1年間で後輩の面倒を
ここまで見れてくるようになった彼ら(M1)の姿だった。
ついこの前新入生として入ってきた感覚があったから、その成長ぶりには驚かされる。
必要だと思ったところは口出しをしたが、それ以外は基本はM1に任せていた。


最近、こんな風に思うこと増えたなぁ。年とったのかな(苦笑)