マイブーム

satochan07012011-04-19


うちの指導教員の話を昨日したが、先生の日記を見ていて、
思いだしたことがあったので、今日はその話題。


最近研究室のメンバーで気づいた人がいるかもしれないが、
私の席の後ろに個人的なカレンダーをつるした。
日めくりカレンダーである。これは相方が大阪に向かって発つ前に
一緒に購入した代物である。俺の中では一緒の時間を共有したいとか、次会うまでの日数を
推し量りたいという意図があって一緒のものを購入することにした(相方は大阪に持っていっていないのだが…w)。


これはただの日めくりではなく「格言」が書かれている。
相方が昔から「相田みつを」や「ターシャ・テューダ」など、格言や元気の出る言葉を集つめた本などが好きである。
その影響から、昨年は相田みつをの卓上カレンダーを私も研究室の机の上に置いていた。
今回の格言は「一般人」から集めた格言集である。なかなかこれが面白い。
毎日めくるのが楽しみになっている。


そして、日めくりカレンダーをやってみて一番良かったなと最近感じるのが、
「日々の積み重ねが感じられる」ことである。毎日紙を捨てるのはもったいないが、
毎日少しずつ軽くなっていくカレンダーに年つきの重さ、大切さを感じる。


明日もあの一枚をめくるところから一日が始まります。