コンクリート技士試験


今日は午後から東大本郷でコンクリート技士試験(JCI認定資格)を受験してきました。
東京会場だけで3600人程度の席が確保されていました。全国合わせたら1万名位になるのかな。
私は法学部の1号館が会場になっていました。試験監督は宇大の先生とその学生さん達でした(笑)
ちなみに、横国チームは別の建物で試験監督をしていました(時間があったので覗きに行ってしまいましたw)。
そうそう。うちの研究室のOGのSちゃん(本日誕生日!おめでとう!)も同じ教室で同じ列後方に座っていました(汗)
なんでも、会社の人たちから相当なるプレッシャーをかけられている模様でした(苦笑)
今までのどんな試験よりもリラックスして受けられました。



試験は2時間半。途中退室も可能でしたが、そうする問題用紙が貰えず自己採点できないので、
時間一杯かけて何度も見直しをしました。通知は合否のみだけらしいので。
まあ、何度見直したって分からないものは分からないのですが仕方ない。
ってか、お恥ずかしい話しながら、当日まで試験に○×問題があるの知りませんでした(汗)
間違えるとマイナス1点っていう問題形式があるんですね。自分の勉強不足感、丸分かりですね。
とりあえず、帰宅後の自己採点の結果は合格点(7割)は越えていそうなので一安心です。



合格したら、来年は「コンクリート診断士」の受験資格が得られます。
(ただしコンクリート技士の登録が必要)そうなったらそうなったで、次も頑張りますよ!