休日の過ごし方から見えること


今日は、大学へ朝から行こうか非常に迷いました。
大学へ行けばやることはいくらでもある。きりなくある。
でも今日はあえて、家にとどまることを選択。
家にとどまって、静養することにしました。


今日は年末にデータで持って帰ってきていた審査書類の作文をしたり、
研究で思い当たることを箇条書きにしたり、
気分が乗らないときは、自宅のPCを整理したり、
はたまた読みかけの本を読んだりと自由に過ごすことができました。
どれもこれもやりたいことです。浮気性ですかね??


そんなとき、先日目にした以下の言葉が浮かびました。
ちなみに、これは相方の親友さん(年下の女の子)の言葉です。



高校生の頃までは、スケジュール帳がいっぱいになる程忙しいことが
素敵だと思っていました。でもいつからか、空白があることに喜びを
感じるようになりました。自由が与えられたときこそ、限りある時間
の過ごし方が問われます。
そういうときに、やりたいことに満ちているのは幸せだと思うのです。


ただ単に休日をぼーっと過ごすのではなく、
日々やりたいことで満ち溢れていて
それをこなすことができる喜び。休日の過ごし方に、
その人の本当の姿、人生の充実度が垣間見れる。


心にずっしりと突き刺さりました。
とても学生とは思えない。年下ながら、私も尊敬している人の一人です。
私も偉そうなこと言えるほどの休日の過ごし方をしているとは言えませんが、
心に留めておきたいと思える言葉です。


明日はいよいよ研究始めです。