支えられて生きている


先日の愚痴ブログに対し、私の大好きな先輩からメールをいただきました。
心の中野素直な思いが直に伝わってきて、非常に感銘を受けました。
信頼し、境遇を理解してくれている人だからこそ、その言葉一つ一つに
重みがあり、説得力があり、励まされました。


やっぱり私は一人で生きているわけではない。その先輩だけじゃなく
大学の先生方、研究室の仲間、卒業生、大学外の方々、友人、家族、相方・・・。
挙げればキリがないくらい多くの人に見守って、助けてもらいながら生きている。
人間、誰しも将来には不安になるけれど、そんなときだからこそ、彼らのありがたみが身にしみる。
私が彼らにできることは、彼らに背伸びして見栄をはることでも、無理して彼らに何かをするのでもない。
ただ、自分に与えられた、この時間を精一杯自分のために全うすること・・・ですよね。


学位をもらったら「こんなに頑張ったんだよ」って
通知表を見せる小学生みたいに笑って彼らに報告ができるといいな。