臨機応変な対応


今日もいろいろあったが、面白かったのは手伝った後輩のコンクリートの練りまぜだった。
試し練りから配合を改善することでコンクリートのフレッシュ性状を的確なものにする。
理屈とある程度の経験を駆使して、決められた範囲に収める努力をした。
自分の感覚もそんなに間違っていないなぁと確かめられたのもよかったし、
またコンクリートもなかなか奥が深いなぁと感じることもあった実験でした。
練り混ぜコンテストを前に、自分の中では、よい予行演習になりました。


長くこの組織にいると、年々、自分も後輩からいろいろと聞かれることが増えてきました。
きっと、こうした経験を通してまたもう一歩二歩成長できるんだろうなと思いました。