修繕工事

今日は、家の事情で大学へはいかずに、家で待機だった。
毎日誰かしらが立ち会わないといけないのだが、今日は私が担当だった。
どうやって過ごそうかなぁと不安に思っていたが、それはそれでなかなか面白かった。


今日は、床板を外したり、タイルを切ったりなど、ドリル音などの豪快な音が終始鳴り響いていた。
普通はいわゆる騒音というものなのだろうが、私はこういうのに大分慣れてしまって、あまり不快ではなかった。
むしろ、いろいろと家の作りを見るチャンスなので、面白かった。土木と建築はまた大分違う。

ここは台所。床に発泡スチロールが敷き詰められていることが分かる。
おそらく、断熱材としての役割と、防音などのためでしょうか。

ここは寝室。畳の和室。畳をひっくり返してみると、砂が一面に敷き詰められていることが分かる。
騒音対策とかなのかな?和室にはこうして砂が敷き詰められているのは、虫対策もあるのかな?


職人さん達は、本当に手際が良い。現場も綺麗に使っており、感心してしまう。
いろいろと新たな発見のあった1日でした。