忘年会改め望年会

今日は研究室の忘年会でした。
もうそんな時期か・・・という印象です。


日常は研究やら就活などで、殺気立っているこの時期ですが、
この時間ばかりはすべてを忘れて、飲み食い騒ぐ。コンクリート研の良いところ。
楽しい時間でした。


各々にショートスピーチを課せられ、今年一年を振り返っていました。
どうしても忘年会だと、こういうスピーチは反省文がメインになりがちなのですが、
私は「反省文よりも感謝文のほうが良いのでは」と思ったので、そういう形式にしました。
「あのとき、ああすればよかった」とか「もっとこうしておけばよかった」というのは
結果論であまり意味がない。どうしても形式的な発言になりやすい。
その時はそれが己の限界だった考えるのが、たぶん筋でしょう。
それよりも、日々のいろいろなことに感謝して次は、さらに良くしよう、頑張ろうというほうが、
なんか建設的で意味がある気がしたからです。


日々支えられ、感謝してもしきれないほど、恵まれて育っているわけですが、
今一度、年末に感謝の気持ちを確認して、良い年を迎えたいなと思います。