逼迫

予備審査の日が迫ってきており、精神的にも肉体的にも厳しい局面を迎えている。
予備審査までに論文を形作らないといけない。その一方で、まだまだ研究を前進させないといけない。


修論の時もそうだったが、この夏の時期は(留学生を除いて)研究の閑散期である。
勝手に孤独感にさいなまれながら、日々を過ごしている。
気を付けようとは思いつつも、些細なことで、イラッとしたりしてしまう。
それが態度に出てしまうときなどは最悪で、自分の度量の小ささを晒す羽目になる。
後輩に気を遣わせてしまっているなと感じる時もあり、一つ一つの言動にも気を付けないといけない。


さらに輪をかけて、最近の気候変動の影響で?、若干体調が低調気味。
寝不足もたたって、なかなか回復しない。。。薬を服用しながらだと眠気も襲ってくる。


博士課程の最終局面。最初の山場を迎えている。