更なる成長を目指して


後期以降の1年間、指導教員の抜けた穴を少しでも埋めるべく、
これまで以上に学生の主体性を引き出すような研究活動の仕掛け作りをはじめ、
今日から実際に活動をスタートさせた。
これは、研究室のためであると同時に、私自身のためでもある、未知なる挑戦である。


指導教員が1年間抜けるのは、研究室の活力、総力が著しく損なわれることは火を見るよりも明らかである。
私個人としても、近くに見習うことの多い上司が一人減るというのは、
こういう少人数コミュニーティーでは非常に痛いことである。
でも、だからといってネガティブにとらえて、縮こまっていては絶対に成長はない。
どうせなら、やらないで後悔するよりも、やれるだけのことをやって、失敗したい。
まずは、自分の身内を固めることから始めることにした。
この1か月で、この仕掛けを離陸させ様子を見ることにする。



内ばかりでなく、外にも目を向けていく必要がある。
いくつか私案はある。この1年は本能のままに、果敢に挑戦する1年にしたい。。。
ワクワクするなぁ(笑)